様々な作法や行が行われる 「お水取り」
東大寺二月堂で行われる本行の期間は、3月1日から3月14日ですが、
準備期間もあわせると 3ヶ月にも及ぶ大がかりなものになるそうです。
12日の未明、二月堂の若狭井の水をひそかに汲み上げて、加持し祈祷して香水にする密法である。
香水は井戸と二月堂の間を三往復して内陣に収められる。
松明の竹が京都田辺町の「山城たいまつ講」の方々より、切り出され二月堂に奉納される。
般若寺から二月堂までの間は荷車で搬送される。(一本一本「二月堂」の刻印が焼きこまれておりました)
二月堂では一日を日中から夜明けまで六つの時に分け、それぞれの時に様々な作法や行が行われています。
例年に無く暖かいお水取り初日。早目に着いたので、境内の作法や行を見学しておりました。
歴史ある「お水取り」を理解するには・・・奥が深すぎました~。
二月堂の真下、午後4時半、次々にお坊様が入られた「大湯屋」。(お風呂に入るのです)
お世話役の小坊主?さんたちからお話しを伺い、撮ったカットでした。
小坊主曰く: 「あーーっ、盗撮ダぁ~~」 だってぇ~。 (^^) 許可あり。
↓ 午後5時、マダマダ空いていますね~。ココが大松明になると人でビッシリうまります。
準備期間もあわせると 3ヶ月にも及ぶ大がかりなものになるそうです。
12日の未明、二月堂の若狭井の水をひそかに汲み上げて、加持し祈祷して香水にする密法である。
香水は井戸と二月堂の間を三往復して内陣に収められる。
松明の竹が京都田辺町の「山城たいまつ講」の方々より、切り出され二月堂に奉納される。
般若寺から二月堂までの間は荷車で搬送される。(一本一本「二月堂」の刻印が焼きこまれておりました)
二月堂では一日を日中から夜明けまで六つの時に分け、それぞれの時に様々な作法や行が行われています。
例年に無く暖かいお水取り初日。早目に着いたので、境内の作法や行を見学しておりました。
歴史ある「お水取り」を理解するには・・・奥が深すぎました~。
二月堂の真下、午後4時半、次々にお坊様が入られた「大湯屋」。(お風呂に入るのです)
お世話役の小坊主?さんたちからお話しを伺い、撮ったカットでした。
小坊主曰く: 「あーーっ、盗撮ダぁ~~」 だってぇ~。 (^^) 許可あり。
↓ 午後5時、マダマダ空いていますね~。ココが大松明になると人でビッシリうまります。
by trial05
| 2007-03-07 14:48
| kobe