#GRD4 昭和レトロが残る壱弐参(いろは)横丁 #仙台
仙台中心地にある 壱弐参(いろは)横丁 (旧称「中央公設市場」)
再開発に呑み込まれ、次々に無くなってゆく中、今も昭和の香りが色濃く残る 伊達な横丁。
歴史は仙台空襲の復興から始まり、仙台の街とともに歩んできた横丁。
東北大片平キャンパスの近く、大伯母っチの近くだったので、子供の頃よく連れてってもらいました。
ソノ頃からすると 店舗は替わり、味のある飲み屋さんもあり、今や子供が行く所ではアリマセンが(笑)。
戦後のドサクサ横丁でもどこかしら「お上品さ」を感じるのは、やはり学生街だからでしょうかね。(笑)
これだけ広大なバラック群が中心市街地に残っているのは仙台くらいかも知れませんねっ!多分・・・
見事という他無い風景なんです。(笑)
隣接地は東京の不動産が買収して広大な駐車場になっており、 横丁と合わせ再開発の話がありましたが
計画は事実上白紙撤回されています。
まだまだ現役であることを主張するかのような佇まいを見せてており、ガンバってますよ!
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#Android photograph
by trial05
| 2012-07-07 23:26
| 仙台・宮城