祇園祭 2009 宵々々山
守りたい、 残したい、 伝えたい。 祇園祭
京都の夏を華やかに彩る祇園祭は 14日、「宵々々山」 を迎えました。
「おろうそく おこころもち おねがいいたします」
子供たちも大きな声で、 守りたい、 残したい、 伝えたい。 祇園祭
「函谷鉾」 (かんこぼこ) くじ取らずの鉾として長刀鉾に次いで第二番目に巡行。 (始めて 鉾に上がりました!)
小学生から七十歳代までの囃子方により「コンチキチン」の祇園囃子を奏で、十七日の巡行を迎えるのです
7月1日の吉符入りを皮切りに、約一カ月間にわたる多彩な行事で私たちを魅了する祇園祭。
スケールの大きさ、豪華絢爛さはまさに日本最大で、さまざまな祭礼の原点とも讃えられています。
14日、京都府田辺市で35.9℃を記録するなど、近畿各地で今年始めて猛暑日となりました!
ぐわぁーーーー! あっ暑いぃ~~~!!(´ヘ`;)ハァ
午後6時から歩行者天国となる時間に合わせて、大阪を出発~。
四条通や烏丸通は人の流れが比較的スムーズだったが、
露店が並ぶ室町通や新町通では身動きがとれない場所もありました。
それでも見物客は鉾に上がったり、会所飾りを見学するなど
夜店の熱気と祭りの風情を思い思いに楽しんでいました。
山鉾が立ち並ぶ中心部・新町通りと室町通りに 最も近いパーキングに車を止められ♪ ラッキー♪♪
by trial05
| 2009-07-15 22:41