関西ウォーカー自遊人 Trial

京町屋 再生

\(^0^)/ 阪神!優勝~! おめでとぉ~♪ \(^0^)/ (追加記事)

現代の知恵と技術により、新たな命を吹き込まれ再生する「町家空間」

京都の町家といえば、一文字瓦、虫籠(むしこ)窓、格子戸など洗練された美しい外観、
そして何より「ウナギの寝床」と表現される、間口が狭く奥行きの深いつくりが特徴です。

これは昔、間口の幅によって税金がかけられていたためなのだとか。
間口が狭いぶん「通り」に面した家や店が多くなるので、町全体が栄える…。
そんなことも、昔の人たちは考えていたのかもしれませんね。(京都市観光協会曰く)




さらに奥に入ると坪庭や蔵などがあり、表通りの喧噪が嘘のような静けさに包まれています。
(某和小物店にて)


次回、実際住まわれている御宅を、ご紹介致します。
by trial05 | 2005-09-29 20:39 | kyoto